挫折をどう乗り越えたか
自身の体験を本に
経験を自分にとどめず、社会に生かしたい!
渾身の一冊ができあがりました!
▲2020年3月12日(木):有明新報に掲載されました。
▲2020年4月30日(木):新文化に掲載されました。
自分で生産した苺をすべて自分で売る。
農家にとってこんな夢みたいな話を追いかけてきました。
ぎりぎりの生活苦から、自らの能力を磨き上げ、
一億円苺農家が見えてきた。
人は簡単には変わりません。
でも人は変われる。
あなたもできる!とこの出版を通じて伝えたい!
苺農家の14年間のリアルな奮戦記
一歩踏み出す勇気を与えたい
本書は今のままで終わりたくない、変わりたい、
でもどうしていいのかわからない、
不安や恐れがあってチャレンジできない、
でも変わりたい、変わりたいんだと強く願う方に
手に取っていただきたい本です。
前半は農家さん向けのメッセージですが、
後半ではあらゆる職業に精通した考え方を
私のイチゴ事業の発展を通じた体験談とともに紐解いています。
私は自分の職業に誇りを持っています。
自分自身は価値ある存在だと自信を持っています。
できないだらけの苺農家がなぜそう思うに至ったのか、
どのように考え、行動し、難局を乗り越えてきたのか、
一人でも多くの方の勇気になりたい気持ちで執筆しました。
私の30台はPTA活動と農協青年部活動に明け暮れる修行の時代。
この時代にいっぱい失敗しました。
これがよかった。
簡単に売れなかった。
何やっても駄目だった。
とことん負けた。
負けっぱなしで自分の存在を見失いかけてた。
追い込まれた。
いよいよダメかとあきらめかけた。
そこまで追い込まれて分かった。
行動を変えるしかない。
どうせダメになるなら、やるだけやってやめよう。
それが40歳
そこから能力開発セミナーに投資して、自らを磨き始めた。
設備投資はさびるが、人はさびない、使えば使うほど磨かれる。
自分を磨き続けた。
一番身近な人間関係が崩壊しかけた。
だから心理学を必死で学んだ。
自分と違う意見を受け入れる考え方を身に着けた。
他人は自分を映す鏡だと知った。
能力開発を始めて6年経過した今思うこと。
簡単にうまくいかなくてよかった。
ラッキーで潜り抜けてきたら、今の力はつかなかった。
負けっぱなしだったからこそ、人の痛みを知り、自らの習慣を変える努力ができた。
人は簡単には変わらない。
なんとしても変わるんだという強い信念を持つには、とことん負ける必要があった。
負けたことのない人にはわからない。
負けを恐れる人に勝ちはない。
不安や恐れの先にチャンスの入り口が隠れている。
ビビった時ほど一歩出る。
立った一歩で景色が変わる。
ただ人は弱い
私も弱い
それでいい。
弱くていい。
でも一生懸命生きてきた。
だから人に甘えていい。
支えあって生きていけばいい。
助けを求めていい。
そして一緒に一歩踏み出していく。
変わりたい!と心の底から願う方へお届けしたい勇気の書です。
私は志を引き出すメッセンジャー
学生、社会人、あらゆる立場の人が壁にぶち当たった時に読んでほしい
この本で何かをつかんでほしい。
【商品基本情報】
著者:武下 浩紹
発売日:2020年3月16日
出版社:秀和システム
言語:日本語
当店からの購入特典として、オフシーズンの期間限定、
オフシーズン15%オフチケットを発行します。
購入時にお知らせします。 期間中であれば、何度も使える特典です!